最近の本

東川篤哉の「もう誘拐なんてしない」
設定に無理はありますが、ちょっとコメディタッチの2時間ドラマを見ているようで楽しめました。
スピード感があって一気読みでしたね。


角田光代の「ひそやかな花園」
どうしても八日目の蝉の印象が強いですね。
本当の親と育ての親と、その狭間での子供達の葛藤。
八日目の蝉にも少し似た、角田さんの得意分野でしょうか。
やはりこの人の本は女性向きですかね。


桜庭一樹の「私の男」
直木賞受賞作でしたかね。
北海道のもの悲しい雰囲気も、登場人物も魅力的で好きです。
しかし父と娘の設定が私には致命的に無理でした。
現在と過去が交互に描かれるのですが、最後が「えっ、これで終わり?」というのも気持ちわるい。
幾つかの気になる事象がそのままで、うっかり読みとばしてしまったかとページを戻って確認しましたね。
でも、最近では一番続きと結末の気になる本でした。
今度はこの作者の違う本を読んでみましょう。









コメント

相変わらず結構な勢いで読まれていますね。
私は電車でしか読まないのでペースが遅いのですが、急に山崎豊子作品に興味を持ち、うっかり「華麗なる一族」を読み始めたので全然進みません。
もう1ヶ月くらいになりますが、まだ上巻の半分くらいという。。。
夜は酔っ払うのであまり読めませんけど、電車移動が多いので読めますね。
山崎豊子は読んだ事ないですね、読もうと思って買った本が、まだ5冊くらい手付かずです。

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