あれから12年

今日は1月17日、12年前に阪神淡路大震災の起こった日です。
メディアなどで放送されるまでも無く、忘れようとしても忘れられない日ですね。

当時は大阪の枚方市に住んでいました。
妻と生後2ヶ月半の娘と一緒に川の字で寝ている時、凄い揺れに目を覚まし、何が何だか分からないまま、隣で寝ていた娘の上に覆いかぶさって守っていました。
その間にも食器棚に入れていた食器が飛び散って割れる音を聞きながら、僅か数分の時間が物凄く長く感じました。
ようやく落ち着き、両親に電話をしても繋がらず、停電があったのかどうか覚えていませんが、テレビをつけると大変な事になっていました。
勿論電車も完全に止まっているので、会社にも行けません。
(当時はまだサラリーマンで、大阪市内で仕事をしていました)

その後徐々に状況が明らかになるにつれ、大変な事が起こったのだと改めて感じていました。
高速道路の崩壊や長田区の大火災、各地のマンション、特に1階部分がピロティになっているマンションの崩壊。
陣内智則と藤原紀香との結婚式で話題の生田神社も、大鳥居が倒れましたね。
幸いにも親類などに犠牲者は出ずに済みましたが、会社の人が1週間程連絡が取れず、上司が大きなリュックに食料を詰めて線路を歩き、捜索に出かけたりしていました。
結局自宅が崩壊して住める状態では無く、仮設住宅に避難していたと言う事で、命に別状はなくて胸を撫で下ろしました。
その後色々な店などで震災義援金などを募っており、僅かながらも募金した記憶があります。

勿論娘は覚えていませんが、学校の授業でもこの時期になると、当時のニュースやビデオなどを見ているそうです。
丁度娘が0歳の時に起こったので、今は12歳なのであれから12年。
分かりやすいので忘れません。

あの地震以来、国や個人の危機意識も色々変化した感じがします。
それを忘れないようにしなければ。

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