読書の記事 (1/2)

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「絶唱」 読了

湊かなえさんの「絶唱」読了。
この作者の本は「告白」を読みましたが、それ以降は読んでません。
本屋で手にとってはみるのですが、テーマが重かったり暗かったりで、いまいち食指が動きませんでした。
もっとも、ドラマでは夜行観覧車や高校入試など、結構観てましたけど。

文庫ではなく、今年の1月に発売された単行本。
南の国トンガと20年前の阪神大震災がからむ連作短編です。
4編の話がそれぞれリンクし、全て実在の話を元にした小説。
特に最後の話は作者自身の事を書いたと思われる話で、今までの本とは世界観が全く異なってます。
従来の湊かなえワールドが好きな人には、あるいは不評かも。
私は好きです。
単行本は持ち歩き不便なのであまり買わないのですが、これは早く読みたくて買いました。

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幾千の夜、昨日の月 読了

角田光代さんの「幾千の月、昨日の夜」読了。
もう随分前に読んでいたのですが。
角田さんの小説はこれで5~6冊目でしょうか。直木賞受賞作の「対岸の彼女」より、最初に「八日目の蝉」を読みました。
その後「ひそやかな花園」から「今日も一日きみを見てた」など。
できれば全作読みたいのですが、女性作家だけに男性には手を出しにくい(興味の湧かない)題材などもあるので、全作は無理かも。
でも好きな作家さんですね。
この本はご自分の若い頃の旅行記というかエッセイなのですが、著書のイメージとは随分違う事に驚いた覚えがありました。

写真 1

写真 2


風の中のマリア 読了

百田尚樹さんの「風の中のマリア」読了。
百田小説は今まで
永遠の0
影法師
モンスター
プリズム
幸福な生活
輝く夜
と、読んできての7作目。
ハチを擬人化した小説(オオスズメバチが主人公)と聞いていたのでなかなか手が出なかったのですが、まあ一度読んでみようかと。
ハチがこんな事を考えているはずは無いと思いながらも、それはそれとして話の先が気になり、結構一気読みしました。
完全に作者の術中に嵌ってますが、題材が題材だけに好き嫌いが分かれそうですね。
百田作品はいつもの事ですが、その題材について徹底的に調べるようで、普通にハチの生態を知る上でも興味深い本でした。
百田さんは最近小説以外の事で色々話題になっていますが、一読者としては今後も沢山面白い小説を出して頂きたいです。

写真 1

写真 2

ツレうつ読了

もう何年も前に発売された本ですが、今日読了しました。
当時からこの本の事は知ってましたが、先日たまたまhuluでこの映画を観て、内容が良かったので原作も読んでみようかと。
読むといっても、これはコミックエッセイなのですぐに読み終わります。
作者の方が元々漫画家で、御主人が鬱になった事をきっかけに、この本を書かれたと。
ドラマにも映画にもなっている事から、当時の反響の凄さが伺えます。

幸いにも私は鬱病の経験はありませんが、過去には仕事のストレスで円形脱毛症を2回程発症しているので、一つ間違えたら鬱もありえたかも。

写真 1


ネコ本

先程、角田光代さんの「今日も一日きみを見てた」読了しました。
元々角田さんの小説は好きで色々読んでるのですが、これは他の小説とはちょっと毛色の違う、角田さんが初めて飼ったアメショーのトトちゃんとの日々を綴ったエッセイ。
飾らない文章や、ネコに対する素直な想いが心地良い。

ネコ好きにも、そうでない人にもお勧めです。


写真 5


最近の本

東川篤哉の「もう誘拐なんてしない」
設定に無理はありますが、ちょっとコメディタッチの2時間ドラマを見ているようで楽しめました。
スピード感があって一気読みでしたね。


角田光代の「ひそやかな花園」
どうしても八日目の蝉の印象が強いですね。
本当の親と育ての親と、その狭間での子供達の葛藤。
八日目の蝉にも少し似た、角田さんの得意分野でしょうか。
やはりこの人の本は女性向きですかね。


桜庭一樹の「私の男」
直木賞受賞作でしたかね。
北海道のもの悲しい雰囲気も、登場人物も魅力的で好きです。
しかし父と娘の設定が私には致命的に無理でした。
現在と過去が交互に描かれるのですが、最後が「えっ、これで終わり?」というのも気持ちわるい。
幾つかの気になる事象がそのままで、うっかり読みとばしてしまったかとページを戻って確認しましたね。
でも、最近では一番続きと結末の気になる本でした。
今度はこの作者の違う本を読んでみましょう。









幸福な時間

百田尚樹の「幸福な時間」を読みました。
短編集ですが、どれもブラックジョーク的な、最後の決め台詞が特徴です。
最後の一言は落語の下げのようですね。
私にはあまり合わなかったかも。
元々短編は好きではないのですけどね。
長編だと思って買って帰り、いざ読もうとしたら短編だった時のがっかり感。過去に何度経験したことか。。。

夜明けの街で

随分前にzerryさんから借りていた東野圭吾の「夜明けの街で」をやっと読みました。
家庭を持つお父さんにとっては他人事ではなく、身につまされる話しですね。
それはそうと、仕事に出かける電車の中で読み始めたのですが、時々感じる微かな違和感。
行き帰りの電車で160P程読み、家に帰って嫁さんに質問します。
「なあ、この本読んだ事あるかな?」
嫁さん「あるよ、何で又借りてきたんかなって思っててん」

。。。

やはり何年も前に読んでました。。。
いちいちセリフや言い回しに覚えがあるはずです。
まあ、細かい所は忘れてるのでそのまま読み続けましたけどね。
そのうちに結末も思い出しましたが、それはそれで別にいいです。
2回目ですが面白かったです(´・_・`)



最近読んだ本

色々読んでますが、良くも悪くもインパクトが強かったのは浦賀和宏の「彼女は存在しない」ですかね。
ミステリーはあまり読まないのですが、多重人格障害の設定に惹かれて読み進めました。
途中、ホラーかと思うようなシーンもありますが、結構面白かったです。
誰と誰が会話しているのかわかりにくい書き方も、後半で納得。
最後の方は結末が予測できたのが少し残念でした。

そして重い気分を変えたくて読んだ坂木司の「夜の光」。
この人の本は結構読んでますが、どちらかと言えば私のような世代より、もっと若い人が対象でしょうね。
でも、どの話も後味が良くて、弱ってる時に読むと元気になります。

影法師

永遠の0に続いて影法師を読み終えました。
今度のは時代物ですが、これもまた面白かったですね。一気に引きこまれました。
永遠の0と設定や時代背景は違いますが、印象としては連作に近い感覚で読み進めました。
最後まで読む事で「影法師」というタイトルに納得します。
昨夜は風邪ひいて夜中に結構熱が出てたのですが、起きてるのか寝てるのかよく分からない感覚のなかで、勘一と長四郎が夢の中に出てきてましたね。
これで手持ちの百田作品が無くなったので、また買ってこなければ。
しかしボクシングとハチの話はどうも気が進まないんですよね、次は「海賊と呼ばれた男」を読みたいけど、まだ文庫化されてないので持ち歩くのに重いし嵩張るしなあ。。。

写真

永遠の0

永遠の0を読みました。
お酒飲んでない時を狙って読むので時間掛かりましたが、面白かったです。
戦争の話なので女性受けするかどうかはわかりませんが、最後はウルウルきましたね。
打ち合わせに行く電車の中で読んでたのですが、1車両に私しか乗っていないローカル線なので助かりました。
電車の中で本読みながら鼻をすすってるおじさんは、周りから見ればまあ怖いでしょう( ̄▽ ̄)

モンスター

モンスターを読み終えました。
この間読んだ輝く夜とはまた全然違い、色々と怖かったです。
そして美容整形に少し詳しくなった気がします( ̄▽ ̄)
本の帯を見て思い出しましたが、高岡早紀さん主演で映画化されてたんですね。
今度DVD観てみるか。

輝く夜

百田尚樹の輝く夜を4時間程で読み終えました。
全て女性が主人公の短編で、クリスマス&サンタクロースがテーマになってます。
内容的にはベタで、悪い言い方をすれば安物のドラマの脚本のような。
でも時々ほろっとさせられたり、どんどん読み進めてしまいます。
読後の後味も良いし、結構好きな本です。

小さな悩み

そんなこんなで忙しすぎて、読みたい本が溜まる一方です。
私は通勤をしないので、電車の中で読む機会があまりなく。自然と寝る前に読む事が多いのですけど、結構な確立で酔っ払ってる事も多く。。。
どうしようかと考えた挙句、日曜日に自転車で静かな公園に行き、ベンチで読んだりしましたが、足を蚊に食われ。
静かなカフェではついつい余計なものを注文してしまい。
飛行機の中で本を読む時間結構楽しみだったりするのですが、これも出張族ではないのであまり乗る機会も無いし。
取り敢えずzerryさんに借りてる本は、もう暫く貸しておいて下さい。

葬式は、いらない

タイトル通り、この本を読みました。
この手の本は普段あまり読まないのですが、巷で話題にもなっており、個人的にも何となく惹かれるものがあり。
要は、日本の葬式代は高すぎると言う話がスタートで、なぜ高いのか、そもそも葬式とは何なのか。
などなど、漠然とした疑問に答えてくれた本であり、なかなか興味深く読めました。
小説ではないので面白おかしく読める本ではなく、興味の無い人には全くつまらないでしょうね。
また、信仰心厚い人も読まない方が無難かも。
無信仰の私にとってはいい感じでしたけど(^^ゞ

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